【失敗】竹串で作った手作りドローンのテスト飛行
近所の電子工作教室で1年近く続けている息子(小5)のドローンづくり。2号機がようやくテスト飛行できる段階になりました。
本体は竹串!手作り感満載のドローン
骨組みにダイソーで買った竹串を使ったドローンです。
タケコプターならぬ、タケドローン...?
見た目は、こんななので、まったくテクノロジー感はなく、子供の電子工作の域をでておりません(笑)
触っただけで壊れそうですよね(^_^;)
実際、すぐに壊れるので、修理しては壊れ、修理しては壊れ、、でなかなか完成させられず。
息子はなかなか進まない作業にイライラしていることもありましたが、ついに、すべての線がつながった状態になりました(拍手!)
こちらはドローンの発射台にセッティングしている様子。
発射台も手作り感満載です(^-^)
飛行が安定しないので、ドローンの真ん中に取り付けたストローにタコ糸を通してまっすぐ上に上がるようにしています。
天井から吊るしたタコ糸にそって、エレベーターみたいにドローンが上がっていくイメージですね。
テスト飛行は大失敗?でも飛んだことには感動!!
さて、テスト飛行ですが、息子が怖がったので私が代わりに発射台でスイッチを入れることになりました。
テスト飛行の様子を撮影した動画がこちら。
タイトルには失敗、と書いてますが、空中に浮かび上がった時は本当に感動しました!
息子は飛んだんだから成功だ!と言っています。
成功したら腕時計を買ってあげる約束でしたので、どうやら買わされることになりそうです(^_^;)
息子の言う通り、飛行テストとしては成功で、問題はタコ糸が緩かったことと、天井にもう少ししっかりと固定する必要がありました。(画鋲でつけてあっただけ)
私はこのドローンがこんなにパワフルだと思っていなかったので、とにかく驚きが大きくて。
動画でもわかると思いますが、墜落した後、状況を把握するのに時間がかかって、しばらく固まってました。
無残..墜落したドローン
さて、キッチンに墜落したタケドローン2号機がこちら。
なんとも無残な姿に...
プロペラが全部外れてコードが絡まってしまいました。
これは修理がまた大変そうだ。
この後どうするかは、次の教室の日に、先生に動画を見せて相談するそうです。
大成功!とは言えませんが、とてもスリリングで面白いテスト飛行でした!!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
coporii 丸山